c・ガウフのwikiや経歴・プレースタイルをリサーチしました。
テニスの全豪オープンが24日行われ、女子シングルス3回戦で、大阪なおみ選手が15歳の天才プレイヤー“コリ・ガウフ選手”に敗れるというニュースがありましたね。
対戦相手となった「c・ガウフ選手」のwikiや経歴・プレースタイルは、どんなものなのでしょうか?
対する大阪なおみ選手は、女子テニスランキング4位のプレーヤーで、自己最高ランキングはシングルス1位という素晴らしい選手ですよね。
その大阪選手にストレート勝ちしたコリ・ガウフ選手のwikiや経歴・プレースタイルが気になりませんか?
今回は「c・ガウフのwikiや経歴は?プレースタイルも!大阪なおみ敗れる」と題してお届けします。
c・ガウフのwikiや経歴は?
c・ガウフのwikiや経歴が気になったので調べてみました。
c・ガウフ選手は、年齢が15歳という事で、22歳の大阪なおみ選手より、圧倒的に経験が少ないですよね。
コリ・ガウフ選手は、どんな選手なのかwikiや経歴について見ていきましょう。
c・ガウフのwikiプロフィール
c・ガウフさんのwikiプロフィールを見ていきましょう。
名前:コリ・ガウフ
愛称:ココ 生年月日:2004年3月13日(15歳) 出身地:アメリカ合衆国 ジョージ州アトランタ 身長:176cm 利き手:右 バックハンド・ストローク:両手打ち 職業:プロテニスプレイヤー |
米国ジョージア州アトランタ出身のプロテニス選手、右利きでバックハンド・ストロークは両手打ち。
父親のコーリーさんは、ジョージア大学でバスケットボールをプレー。
母親のキャンディさんは、高校時代に体操の選手として活躍し、大学でも陸上の選手をしていました。
ご両親は、学生時代からスポーツを楽しんで来られている事から、スポーツ万能な家系なんですね。
コディ君とキャメロン君の2人の弟がいますが、彼らもスポーツ関係で才能を発揮する日が来るかもしれません。
そんな彼女がテニスを始めたきっかけは、4歳の時にテレビで見たセリーヌウィリアムズを見て興味を持ったそうです。
そして、7歳になると父親からテニスを教えてもらったのが、このスポーツとの出会いとの事。
c・ガウフの経歴
2018年に14歳の若さでプロデビューしており、現在15歳。
この若さで自分より、ランキングが上の選手に勝ってしまうなんて、本当に素晴らしい才能があるんでしょうね。
5月に行われたフロリダ州オスプレイのITF女子サーキット2.5万ドルの大会でプロ初勝利。
続く全仏オープンジュニアでは、シングルで優勝し、ジュニアグランドスラム初優勝。
同年の全米オープンジュニアではダブルスで優勝と、デビューしたばかりとは思えない快進撃をみせていますね。
2019年に入ると、ワールドツアーに本格的に参戦。
ウィンブルドンでは、史上最年少の15歳という若さで、予選から本戦に出場しています。
オーストリア・レディース・リンツでは、15歳でツアーで初優勝し、世界ランキング71位に入りました。
そして、今回のテニスの全豪オープン女子シングルス3回戦で、大阪なおみ選手に勝利。
c・ガウフ選手の世界ランキングは、シングルで67位・ダブルスで78位
今最も勢いのある女子テニスプレイヤーのひとりと言えますね。
c・ガウフのプレースタイルは?
c・ガウフのプレースタイルとは?
気になる彼女のプレースタイルを見ていきましょう。
c・ガウフ選手は、ディフェンスとオフェンスのバランスが良く、若さを生かした素早い動きで相手選手に挑む、粘り強いプレースタイル。
プレーが荒削りな面もありますが、様々なショットを使いこなし、難しいコースへ打つ戦略もよく考えられていて上手にプレーしています。
若さを感じるあどけない表情が残る彼女ですがウィンブルドンでは、バックハンドスライスも使っていました。
このバックハンド側を狙っても、なかなかミスしない選手は、相手選手もどう攻めたらいいか考えないといけないので大変ですよね。
ディフェンスでも、しっかりボールを取りにいき、難しいコースへ打ってこられた球にもついていき打ち返す、粘り強いプレースタイルが生かされています。
まとめ
今回は「c・ガウフのwikiや経歴は?プレースタイルも!大阪なおみ敗れる」と題してお届けしました。
今後に期待が寄せられるc・ガウフ選手は、まだ15歳でありながら素晴らしい経歴ですね。
まだデビューして間もないですが、多くのトッププレーヤーと対戦して、テニス選手としての技術を磨いていって欲しいです。
全豪オープンでは、大阪選手に勝つことが出来ましたが、次回の対戦ではどうなるか分かりません。
対戦する相手側も沢山練習して、対策を考えてくるので、それに負けないように一生懸命頑張ってトップを目指していって下さい。
最後までご覧いただきありがとうございました!