2019年12月28日放送の人生の楽園で紹介される「ばあちゃんずくらぶの場所はどこ?営業時間は何時まで?」について調べてみました。
ばあちゃんずくらぶがある『羽州街道楢下宿』は、宿場町として江戸時代には参勤交代や、出羽三山詣で賑わいました。
現在も残る茅葺屋根の古民家や石造の眼鏡橋など街道の歴史を感じさせる景観を守りたいと、地域おこしを始めた佐藤司郎さん(63歳)と妻のはるみさん(62歳)の物語が放送されます。
昔ながらの茅葺屋根の古民家や、おばあちゃんたちの郷土料理が味わえる「ばあちゃんずくらぶの場所や営業時間」が気になりませんか?
今回は「ばあちゃんずくらぶの場所はどこ?営業時間は何時まで?人生の楽園」と題してお届けします。
ばあちゃんずくらぶの場所はどこ?
ばあちゃんずくらぶの場所はどこなのか、気になりますよね。
気になるばあちゃんずくらぶの場所は「山形県上山市楢下32」にあります。
ばあちゃんずくらぶの場所について、以下の地図も参考にされて下さい。
「山形県楢下宿」で営業しているばあちゃんずくらぶは、茅葺屋根の古民家「大黒屋」で、昔ながらの囲炉裏を囲みながらお食事が出来ますよ。
茅葺の建物が少なくなってきた現代では、囲炉裏を囲んで食事をすることもなかなか無い貴重な体験になると思うので、ぜひ1度体験してみたいものですね。
楢下のおばあちゃんたちの手料理が味わえる、ばあちゃんずくらぶは季節ごとに旬の料理が提供されます。
ばあちゃんずくらぶがある場所への経路は?
ばあちゃんずくらぶがある場所への経路を調べてみました。
ばあちゃんずくらぶのある楢下宿大黒屋まで、車で約14分。
周辺には、滝沢屋や武田屋の無料駐車場がありますが、大黒屋がもっとも駐車スペースが広く、車でのアクセスが良さそうですね。
場所は、山形県中央部を流れる最上川水系の一級河川「須川」の上流になります。
羽州街道楢下宿は、江戸時代に東北13藩が参勤交代の折に立ち寄った宿場で、茅葺屋根の古民家や眼鏡橋に降り積もった冬の雪景色がとてもきれいな場所です。
楢下宿ってどんな場所?
羽州街道楢下宿は、江戸時代に東北13藩が参勤交代の折に立ち寄った宿場で、歴史を感じる当時の町並みが大切に保存されています。
天保年間(1830~44)の古文書によると、楢下宿には、出羽三山詣での行者、各藩の家中や商人などが宿泊した記録が残っており、非常に栄えた宿場だったそうです。
楢下宿では、地域住民により歴史や文化・伝統といった昔ながらの豊かな地域性が現在にも引き継がれており、宿場にふさわしい景観づくりなどが行われています。
ばあちゃんずくらぶの営業時間は何時まで?
ばあちゃんずくらぶの営業時間は、何時までなのか調べてみました。
ばあちゃんずくらぶの営業時間は「9:00~16:45」まで
朝から夕方まで「9:00~16:45」が、ばあちゃんずくらぶのある大黒屋の開館時間となり、それに合わせて営業時間も同じ時間になります。
厳しい冬に訪れるなら、安全に移動できるように時間に余裕を持って、お出掛けしたいですね。
ばあちゃんずくらぶの定休日は?
ばあちゃんずくらぶの定休日について調べてみました。
定休日は「毎週水曜日、年末年始(12/28〜1/3)」となります。
毎週水曜日は楢下宿の休館日の為、ばあちゃんずくらぶも定休日となります。
ばあちゃんずくらぶは予約がいる?
ばあちゃんずくらぶは予約が必要になります。
お問い合わせは、上山市観光物産協会ホームページ 023-672-0839まで
ばあちゃんずくらぶについて
楢下宿の古民家・大黒屋では、地元のおばあちゃんたちによる手作り郷土料理を囲炉裏を囲んで味わうことが出来ます。
メニューは、山菜汁や漬物など、地元で長年にわたり食されきた素朴な田舎料理で、御膳に並ぶ旬の食材を使った郷土料理を食べることが出来ます。
楢下宿では、納豆餅を竹串に刺して囲炉裏であぶる「納豆あぶり餅」が古くから食されており、醤油の香ばしさに包まれたその味は「素朴で心が温まる」と大変好評です。
まとめ
今回は「ばあちゃんずくらぶの場所はどこ?営業時間は何時まで?人生の楽園」と題してお届けしました。
番組が放送される28日から年末年始のお休みに入っているので、次に訪れる機会は2020年の1月4日からとなります。
今から寒い季節になりますので、楢下宿へ訪れたい方は時間に余裕を持って行動されて下さいね。
楢下のおばあちゃんたちによる心も体も温まる田舎料理と茅葺屋根の建物や、眼鏡橋など日本の原風景に出会える楢下宿1度は訪れてみたいですね
最後までご覧いただきありがとうございました!