ばあちゃんずくらぶのメニューや料金・納豆あぶり餅とは?
2019年12月28日放送の人生の楽園で紹介される「ばあちゃんずくらぶのメニューや料金・納豆あぶり餅」が気になりませんか?
街道の歴史を感じる景観が広がる山形楢下宿にある大黒屋でおばあちゃんたちが田舎料理を提供するばあちゃんずくらぶ。
茅葺屋根の大黒屋や眼鏡橋など、昔ながらの風景と共に楽しむ郷土料理。
ばあちゃんずくらぶで提供される心も体も温まる「ばあちゃんずくらぶのメニューや料金・納豆あぶり餅とは?」
今回は「ばあちゃんずくらぶのメニューや料金・納豆あぶり餅とは?人生の楽園」と題してお届けします。
ばあちゃんずくらぶのメニューや料金は?
ばあちゃんずくらぶのメニューや料金について調べてみました。
季節の食材を使うので、時期によりメニューが異なります。
引用:やまがたへの旅
ばあちゃんずくらぶのメニューや料金は、以下の通りです。
おもてなし料理(ランチ) お一人様 1,650円(税込) ※2019年10月より料金が変更になりました。 |
メニューであるおもてなし料理の画像を見るだけでも、寒い季節に食べたくなるような温まる料理が、とても美味しそうですね。
料金は、お一人様1,650円。
秋~冬の時期は、楢下宿名物「納豆あぶり餅」が食べられますよ。
ばあちゃんずくらぶは、予約が必要?
寒い季節には温まる料理が食べたくなりますよね。
ばあちゃんずくらぶはご来店の前に予約が必要になります。
5名様より、5日前まで要予約とのことですので、ご希望の方は以下の観光協会にお問い合わせください。
お問い合わせは、上山市観光物産協会ホームページ 023-672-0839まで
ばあちゃんずくらぶの納豆あぶり餅とは?
ばあちゃんずくらぶの納豆あぶり餅とはどんなものでしょうか?
ばあちゃんずくらぶで提供される納豆あぶり餅について調べてみました。
楢下宿名物「納豆あぶり餅」は、上山市楢下の楢下宿に伝わる郷土料理です。
昔から来客をもてなす際に各家庭で振る舞われてきました。
現代では囲炉裏のある家の減少とともに家庭で作る機会はすっかり減ってしまいましたが、楢下宿の古民家「大黒屋」では、楢下宿名物として観光客に楽しんで頂いています。
前日の残りで固くなった納豆餅をおいしく食べる工夫として、いろりであぶったのが、この「納豆あぶり餅」の始まりと言われています。
納豆あぶり餅の作り方
納豆あぶり餅の作り方も調べてみました。
- もち米を4時間ほど水に漬けた後、30分間ざるに上げて水気を切る。
- ついた餅は冷蔵庫で40分ほど冷やして固め、一口大に丸めて納豆と絡める。
- 一晩置き、味をなじませながら餅を固くする
- 翌日、餅を2個ずつ串に刺し、いろりであぶって完成。
納豆あぶり餅の作り方いかがでしょうか?
作り方の手順もシンプルで、ちょっと作ってみたくなりますよね。
好みで青菜漬けを巻いても美味しいそうですよ。
地元の方は「餅の固さの見極めが難しい」と言われていますが、おいしく作る一番のコツは「愛情を込めて作る事」です。
【材料】(5人分)もち米2.5合。納豆90グラム。青菜漬け1束。ネギ適量。楢下地区のしょうゆ店でつくっただししょうゆを適量使用するのが定番です。
まとめ
今回は「ばあちゃんずくらぶのメニューや料金・納豆あぶり餅とは?人生の楽園」と題してお届けしました。
おばあちゃんたちによる田舎料理に納豆あぶり餅、とても美味しそうですね。
古民家の大黒屋でいただくと、ふるさとに帰ってきたような懐かしい気持ちでおもてなし料理や納豆あぶり餅を楽しめますね。
雪景色の風情ある時期に訪れるのも、楽しみのひとつではないでしょうか?
最後までご覧いただきありがとうございました!