「せっかくランフェスに来たのに雨が降ってきた!」
安心して下さい!そんな日でも楽しみ方はありますよ。
通常は、すごい人混みを覚悟しなければならないと言われているくらいなので、むしろ雨が降っていたほうが人が少なくなるのではないでしょうか?
つまり、雨が降ったらチャンスです。
今回は、雨天時でもランフェスを楽しむ方法をお届けします。
天気が悪くても楽しめるんです
アーケード街や屋根付きの会場が何ヵ所かあるので、常に傘を差しているというわけではありません。
でも、雨が降っているからこそ楽しめるのが、足元の雨水に反射したランタンの灯りです。
水面に反射した光で、一層キラキラと光る様子がとても綺麗ですよ。
眼鏡橋や逆さ富士のように、鏡に映っているような幻想的な光景は、SNSに最適ですよね。
雨でも大丈夫!屋根があるおすすめ会場はコチラ
足元で反射したランタンの灯りが、フォトジェニックな光景を見せてくれるので、雨だからって遠慮してたらもったいない!
こんな光景に出会えるのは雨の日だけなので、天候が悪い日を狙って出掛けるのも良いですね。
新地中華街会場(湊公園)
大きい舞台があって、イベントも盛りだくさんの人気がある会場のひとつです。
雨の日は、傘をさしてイベントをご覧になられてる方も多数いらっしゃいますが、天気の良い日と比べるとやはり人出は少ないようです。
テントが設置されている場所もあり、傘を差しっぱなしで見学しなくてもいいんです。
もちろん、このテント内も沢山の豪華なランタンで装飾してありますので、十分楽しめますよ。
浜んまち会場
浜町アーケードは、屋根付きの商店街になっているので、雨の日でも安心です。
ただ、皆考えることは一緒なので、人が沢山で混雑しています。
アーケード内に、ランタンの飾り付けや出店が沢山あり、中華グルメなどを楽しむ事が出来ます。
雨・風を気にしないで、ランタンを楽しめる浜町アーケードもイチオシのスポットです。
中央公園会場
こちらの会場にもテントが設置されていて、雨天時でもランタンの灯りを楽しむことが出来ます。
期間中に、毎日ステージイベントが開催されるこちらの会場では、頭上に揺らめく大小のランタンと、子供たちが喜びそうな動物のオブジェや出店が充実しています。
こちらの会場は、新地中華街会場より観客が少ないので、ちょっとした穴場ですよ。
観客のアンコールにだって応えてくれたりします。
雨の日に準備したい持ち物
雨の日にあると便利なものが、雨具(レインスーツ・傘)・タオル・リュックです。
リュックがあると両手が使えるので、傘を差していても片手が使えるから、中華グルメを食べ歩きする事も可能ですね。
とりあえず、角煮まん食べたい( *´艸`)
おしゃれでおすすめ!レインウェアをご紹介
レインウェアというよりおしゃれなお出掛け用の服という感じで人気のワークマンのウェア。
見つけたら即買いしたいアイテムが、デザインと機能が良くコスパも最高な「 R-006透湿レインスーツ Stretch」
有名アウトドアブランドと比べて、半額以下で買えてオシャレ且つ機能的なんです。
防水性・透湿性に加えストレッチ性も兼ね備えていて、とにかく動きやすくワークマンのレインウェアは、細身でシンプルなデザインで大人気ですよ。
アウトドアだけじゃなく、コーディネイトの雰囲気を壊さないデザインで、おしゃれに履けるハイカットタイプの「PVC防水シューズTC」 もおすすめ。
みんなが遠慮しがちな雨の日を狙う事で、よりフォトジェニックな写真が撮れそうですね。
インスタ映えする雨天時のランフェスを楽しんでみませんか?
最後までご覧下さりありがとうございました!

